本文へスキップ

キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

トップページ > 史跡案内 > 東京 > 福羽美静石碑

福羽美静石碑

                           東京:石碑、浦上キリシタン関連史跡

四ッ谷駅にある、国学者の石碑


明治天皇に古事記を進講した国学者、福羽美静の歌が添えられた石碑。

福羽美静は島根県津和野で、流配されて来た浦上キリシタンの説諭にあたった人物です。福羽美静が明治政府のキリスト教対処を左右する立場にあったために、多くの浦上キリシタンが津和野に流されて来たと言っても過言ではありません。津和野では、福羽美静が直接行った訳ではありませんが、役人によって過酷な拷問が行われたため、多くの殉教者が出ました。


福羽美静石碑

福羽美静石碑


碑の建立は1900(明治33)年で、建立者は子爵 福羽美静。石碑の上段には、この碑が建てられるようになった経緯が書かれ、下段には有志の名前が書かれています。

碑文は、四谷駅前から堀端にかけて景観をそえるように桜を植えた有志8名を称える内容で、それに福羽美静の歌が添えられています。

全文が福羽美静の揮毫によるものと見られます。福羽美静の歌は、「たれもみな このこころにて ここかしこ にしきをそへて さかえさせばや」です。福羽美静の墓は青山霊園にあります。


福羽美静石碑
福羽美静石碑
碑文
碑文
福羽美静
福羽美静
四ッ谷駅四ツ谷口
四谷駅四ツ谷口



 現地への行き方
JR四谷駅の四ツ谷口を出た所にあります。


この地図は大体の位置を示すものなので、訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

インフォメーション
《本サイト内の関連ページ》
《本サイト以外のサイト》


                                         NEXT >>