本文へスキップ

キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

トップページ > 史跡案内 > 東京 > 小伝馬町牢屋敷跡

小伝馬町牢屋敷跡

                             東京:キリシタン関連史跡

宣教師やキリシタンたちが収容された


1606年から1875年、市ヶ谷監獄ができるまで使われた牢屋敷の跡。
2600坪という広大な牢獄で、現在の大安楽寺、十思小学校、十思公園を含む一帯が牢屋敷の跡地です。幕末に生きた吉田松陰もここで処刑されました。

捕縛したキリシタンを小伝馬町牢屋敷に収容するようになったのは、1612年のキリスト教禁令以降のことで、元和・寛永年間に多くの信徒が入れられ、別棟で拷問、穴吊るし、様し斬り(ためしぎり)が行われました。


小伝馬町牢屋敷跡

小伝馬町牢屋敷跡


斬首は見せしめのために、浅草刑罰場で行われていました。

牢内の様子については、1615年に捕らえられて入牢し、1616年に救い出されたフランシスコ会宣教師ディエゴ・デ・サンフランシスコ神父(マニラに追放されましたが、密かに日本に戻り布教するも、1629年頃消息が途絶える)の記述に詳しいです。



小伝馬町牢屋敷に収容されたことがわかっている宣教師とキリシタン

  • ルイス・ソテロ神父(フランシスコ会) 釈放
  • ディエゴ・デ・フランシスコ神父(フランシスコ会) 釈放
  • ジェロニモ・デ・アンジェリス神父(イエズス会) 札の辻で火刑
  • フランシスコ・ガルペス神父(フランシスコ会) 札の辻で火刑
  • シモン遠甫修道士(イエズス会) 札の辻で火刑
  • ジュアン山修道士(イエズス会) 牢内で穴吊り
  • セバスチャン・ビエラ神父(イエズス会) 牢内で穴吊り
  • ルイス・ゴメス・パロミノ神父(フランシスコ会) 牢内で穴吊り
  • ジョアン・バプチスタ・ポルロ神父(イエズス会) 牢内で穴吊りにより一旦転ぶが後に獄死
  • マルチノ式見市左衛門神父(イエズス会) 牢内で穴吊りにより一旦転ぶが後に獄死
  • ペトロ・カスイ岐部神父(イエズス会) 牢内で穴吊り
  • ベルナルド・デ・サン・ホセ・オゾリオ神父(フランシスコ会) 札の辻で火刑
  • フランシスコ・バラハス神父(フランシスコ会) 札の辻で火刑


小伝馬町駅
小伝馬町駅
駅前の碑
駅前の碑
解説板
解説板
十思公園
十思公園
十思公園
十思公園
解説板
解説板
小伝馬町牢屋敷跡解説
小伝馬町牢屋敷跡解説
吉田松陰終焉の地
吉田松陰終焉の地
十思公園
十思公園
小伝馬町牢屋敷跡
小伝馬町牢屋敷跡



 現地への行き方
東京メトロ 「小伝馬町駅」から徒歩2分。住所は中央区日本橋小伝馬町2です。


この地図は大体の位置を示すものなので、訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

インフォメーション
《本サイト内の関連ページ》
《本サイト以外のサイト》


                                         NEXT >>